
カリキュラムはあくまでも「実務重視」です。将来、建築士・インテリアデザイナーとしてより高い位置で仕事のできる人材を育成するために、必要不可欠な要素で構成されています。
下は主な授業内容です。
それぞれの学科により授業内容は若干異なります。
- 色彩学
- 色の特性や人に与える心理的効果を学習し、空間演出に役立てる。
- 造形学
- 「美しいとは?」「格好いいとは?」・・・人それぞれがもつセンスではなく、客観的な立場で理論的に学習する
- デッサン
- モノの形、質感、明暗等を正確にとらえ、表現するデッサン力を養う。
- 建築計画・インテリア計画
- 所要室・配置計画の捉え方、物品の大きさと室空間の取り合い等を学ぶ。
- 建築法規
- 建物が安全、快適であるために最低限必要な決まり事を学ぶ。
- 建築設備
- 給排水設備、衛生設備、空調設備、電気設備等の役割、仕組みを理解する。
- 建築材料
- 建築・インテリアで使用する材料の特性を理解し、適材適所に配置できる力を養う。
- 建築史
- 西洋建築・日本建築の様式、変遷を知り、デザイン原理を学ぶ。未来の建築文化を生み出す基盤となる感性を養う。
- 一般構造
- 木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造等の仕組みを学ぶ。
- 環境工学
- 建築物をとりまく自然環境や光・音・熱などの要素を考慮し、快適な室内空間を設計するための力を養う。
- 透視図法(パースペクティブ)
- 建物の室内・外観の完成予想図を描くための技法を学ぶ。
- 着彩技術
- 色鉛筆・水彩絵の具・エアブラシ等の着彩技法を学ぶ。
- CAD実習
- パソコン(Windows)の使い方から始まり、CAD(AutoCAD)の操作方法、建築・インテリア図面の描き方を習得する。(CAD:Computer Aided Designの略。コンピュータを使って図面を描くためのソフトウエア)
- デザイン論
- デザインとは何か・・・。建築・インテリアの具体例をあげながら、デザイン理論の追究を試みる。
- 照明計画
- 部屋の使用目的や人の特性をふまえ、光を当てる場所・質・量・配線等を計画する。カタログから格好のよい照明器具を選ぶだけの授業ではない。オリジナルの照明器具をデザインし製作する授業も有り。
- コンサルティング
- 顧客の要望(趣味嗜好・ライフスタイル・どんな空間を望んでいるいるか)を上手に聞き取るテクニックを養う。
- プレゼンテーション技術
- プランを効果的に提案するためのテクニック(話し方、プレゼンテーションボードの制作方法等)を養う。
- バリアフリー設計
- 高齢者や身障者の気持ち、身体的特性を理解し、安全かつ快適に過ごせる住空間を設計するための知識を習得する。
- インテリア商品
- 床・壁・天井材・設備機器・家具など、多くの商品に関する知識を高め、顧客のニーズに合った商品を選択できる力を身につける。
- 建築模型・インテリア模型
- 模型制作の技術をマスターする。建物の完成後の様子を顧客にわかりやすく伝えるためのもの。
- 建築施工・インテリア施工
- 建築物の工法を知り、建物が出来上がるまでの流れ(工程)や構造をより具体的に理解する。
- 家具デザイン
- デザインや使い勝手をバランスよく考慮し、オリジナルの椅子や収納家具を設計する。
- トータルプランニング・卒業制作
- コンサルティング・プランニング・図面作成・模型制作・プレゼンテーションまでを通して作品を完成させる。総合力を養う時間。
カリキュラムは年度により異なる場合があります。